「520,660円になります。」
妻子の入院による主夫業のため、久しぶりの更新になってしまいました。
今日午後、妻と赤ちゃんが退院しました。ともに健康でなによりですが、入院費には正直びっくりしました。妻が47万、赤ちゃんが5万、あわせて52万円です。健康保険から35万はかえってきますが、自己負担は17万あまり。順調なお産でこの額ですから、「結構かかるな~」というのが正直な感想です。
出産・子育てへの経済的負担を重く感じている方は私以外にも多いです。今日は浜松市内の事業所の社員の方たちと話したんですが、「子供を一人成人させるるのに2000万かかる。その負担を考えると、作ることをためらってしまう」「妊娠中の診察も毎回1万円近くする。これでは診察を受けず、産気づいてから病院に飛び込む妊婦が増えてしまう」といった声が数多くありました。
共働きの世帯が半数をこえ、妻が出産すると、離職・休職により世帯収入が大幅に減ってしまう。だから産めない、という家も増えています。
やはり子育て世代の経済的負担を軽くしないと、子供は増えていかないだろうと私は思います。フランスでは一人毎月15000~20000円の児童手当を創設したことで、出生率が大きく回復しました。
民主党はいま一人26000円の児童手当の創設を提唱しています。このために必要な財源はおよそ6兆円です。「道路予算のフシギ」で書いたように、高速道路2本分の見積もりをやりなおすだけで、道路のスペックも落とさず捻出できる金額です。
いまどこにお金が必要なのか?10年後、20年後に確信を持てる日本を再生するため、子育て世代の不安を解消する策を、早急に実施すべき時期に来ていると思います。
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コメント
今のわが国にとって少子高齢化の対策が一番の課題です。しかし政府も我々も口には出すのですが、具体的な行動に結びついていないのが現状です。ワークライフバランスの推進がより重要だと考えます。国民運動としてやらなければいけないことだと考えます。
医療の高負担もこの中で考えて行きたいものです。
お忙しい毎日でしょうが、ブログの更新は毎日やった方がいいと思います。
投稿 たんぽぽ22 | 2008年4月26日 (土) 04時38分
たんぽぽ22様
コメントありがとうございます!
産めるところも、育てる援助もない。本当にいまの日本は子供をつくりにくい国になってしまいました。まず一人の親として思うところを選挙で訴えていきたいと思います。エントリーもなるべくふやしていきますので、ぜひまたごらんください!
投稿 斉木 | 2008年4月30日 (水) 22時45分